「Piggy Cat Diner」の「ベリーアイスクリームバーガー」(680円)

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ケーキにパフェ、和菓子など、バリエーション豊富なイチゴスイーツ。東海エリアに登場した「最新トレンドスイーツ」を販売するカフェとスイーツショップを紹介するぞ!

【写真を見る】「cafe Above」の「ジャーケーキ(ストロベリー)」(626円)

肉にこだわったボリューム満点のハンバーガーが数多くそろう「Piggy Cat Diner(ピギー キャット ダイナー)」(名古屋市中区)では、表面をカリッと焼いたバンズにアイスクリームをはさんだ新感覚スイーツ「アイスクリームバーガー」を販売。3種類のアイスクリームバーガーの中でも、イチゴとブルーベリーをたっぷり使った彩り豊かな「ベリーアイスクリームバーガー」(680円)は、この時期おすすめのメニューだ。

2016年末にメニューを一新し、ケーキ、デリ、サラダがより充実した「cafe Above(アヴァーブ)」(名古屋市中区)。同店で取り扱う新作の「ジャースイーツ」は、文字どおりガラスジャーを使用しており、いくつにも重なった層が美しい。味だけでなく見た目も楽しいスイーツだ。大粒イチゴのみを厳選して使う「ジャーケーキ(ストロベリー)」(626円)は、生クリームにヨーグルトを混ぜて酸味をプラスし、スポンジに染みたイチゴソースが絶妙な一品。テイクアウトもできるので、手みやげにも使えるぞ。

作家が手掛ける服や小物を展示・販売するギャラリー兼カフェの「TOLAND(トゥーランド)」(名古屋市中区)では、香港で生まれニューヨークで話題となった、パンケーキとワッフルの中間のような食感が特徴の「パッフル」を食べることができる。イチゴや各種ベリー類を飾り付けした同店の「ストロベリーパッフル」(800円)は、生地の表面をカリッと焼き上げ、サクサク&もっちりの異なる食感が楽しいスイーツだ。

東京と名古屋の有名店で修業を積んだ店主が営む「パティスリー モンボワ」(名古屋市中川区)では、「朝づみ苺の生パウンドケーキ」(1404円)を販売。「生パウンドケーキ」は、パウンドケーキの形状でありながら、火加減を調整しているおかげで、とろけるほど柔らかい生の食感を楽しめるのが特徴だ。使うイチゴは朝摘みした愛知県産「とちおとめ」のみ。中にはイチゴ果汁入り生クリームがたっぷり入っている。

2016年12月にオープンした「イオンモール長久手」内にある「焼きたてチーズタルト専門店 PABLO mini」(愛知県長久手市)では、2017年2月下旬まで「PABLO mini いちご大福」(1個 350円)を期間限定で販売している。こんがり焼きあげたコクのあるチーズタルトには甘酸っぱいイチゴソースを重ね、その上にイチゴあんを入れた大福がのる。濃厚なチーズタルトとあんの甘さが調和したスイーツだ。

おしゃれなインテリアが配された、カジュアルな雰囲気の「Sin cafe(シン カフェ)」(愛知県春日井市)では、蓄熱性など、高い機能性を持つ鉄製のフライパン「スキレット」を使ったメニューがそろう。オーブンでじっくり焼き上げる「ストロベリーダッチベイビー」(ドリンク付き、830円)は香ばしくもふんわり。シナモンを効かせた生地がイチゴの酸味と相性抜群だ!

1杯ずつ丁寧にいれるスペシャリティコーヒーが評判で、40年以上愛され続ける店「CAFFE & SWEETS BRASS(ブラス)」(愛知県豊川市)。同店ではアメリカ発祥でパンの一種である「ポップオーバー」をのせた全6種類のパフェがそろう。ポップオーバーは卵をたっぷり使い、さっくり&もっちりとした食感で、中が空洞になっているのが特徴。「ポップオーバーパフェ ストロベリーMETAL」(800円)は、イチゴの下に、イチゴソースを絡めた生クリーム、フルーツ、マシュマロが入る。ポップオーバーに具材をのせたりはさんだりと、多彩に楽しめるメニューだ。

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