紀伊半島の美食を味わえるカフェが、期間限定で渋谷にオープン!

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奈良・三重・和歌山の3県を体験できる期間限定カフェ「紀伊半島カフェ」が、エイ出版社が運営するShibuya City Lounge(渋谷ロフト2階)で、3月11日(土)まで展開される。

【写真を見る】奈良県産ばあく豚のカツレツ、三重県産伊勢真鯛の特製醤油漬け、和歌山県産紀州梅どりの金山寺味噌焼きの3種類のミニ丼

月刊誌「Discover Japan」の誌面との連動企画で、2月6日に発売となる3月号の特集「積極的移住のススメ」に合わせてオープン。奈良・三重・和歌山という紀伊半島の3県への移住をテーマに、3県の魅力と地方への移住を体験できる空間を演出する。

ランチには奈良県産ばあく豚のカツレツ、三重県産伊勢まだいの特製醤油漬け、和歌山県産紀州梅どりの金山寺味噌焼きが一度に味わえる贅沢な丼セット「紀伊半島 3種のごちそうDONセット」(ランチタイム提供、ミニサラダ、1ドリンク付1296円)、ドリンクには 各県のフレッシュフルーツを使用した「紀伊半島 3種のフルーツヨーグルトドリンク」(3種類、各756円)、ディナーは奈良県産ばあく豚の角煮、三重県産渡利牡蠣のスモーク、和歌山県産炙りまぐろの3つのネタが楽しめる紀伊半島のごちそう 3種の手毬寿司(864円)と、 紀伊半島の美食を味わえる限定メニューがそろう。 ディスプレイにもこだわり、 移住先での体験風景を伝えるパネルやポスターに加え、現地の生産者や職人が作る手仕事の品々などを展示する。

3月4日(土)は“移住体験”企画のモニターとなったクリエイターの3人のほか、 誌面に登場した3県への移住者たちが登場するトークイベントも開催。誌面で移住体験で得た感想を述べている3人が、 自らの言葉でその体験について語る。移住に興味がある人もない人も、紀伊の味を堪能して、地方の暮らしに目を向けてみて。【ウォーカープラス編集部/セキノユリカ】