小籔千豊が安保法案反対派に疑問符「中国の軍事パレードはどう思ってる?」

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6日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、小籔千豊が、安保法案に反対し、国会前でデモを展開する人々に対して疑問を投げかけた。

この日の番組では、国会前で繰り広げられているデモを取り上げ、松本人志や小籔ら出演者が意見を交わした。

先月30日のデモは、音楽家の坂本龍一や映画監督の園子温ら多くのクリエイターが参加するなど大勢の注目を浴び、結果として主催者発表で12万人、警察発表で3万人が集まる最大規模のものとなった。

小籔は一連のデモに一定の理解を示しつつも、法案に賛成する人々もそのほとんどが「戦争はやりたくない」と考えているだろうと推測した。

また小籔はここで、デモ参加者に対して「『中国の抗日的な軍事パレードについてどう思ってはるのかな』ってすごく思うんですよね」「中国がおもいっきり、ミサイルと軍人をぶわーっと並べていることについてどういう風にお考えですかって思いますね」と疑問を投げかけたのだ。

小籔の語る「軍事パレード」とは、中国共産党が3日に北京・天安門広場で実施した「抗日戦争・反ファシズム戦争勝利70年」を記念するものだ。

6年ぶりとなる同パレードには約12000人の兵士を動員し、戦車や新型戦略ミサイルなど40種類以上の装備と航空機約200機などを誇示した。習近平国家主席は演説で「日本軍国主義侵略者を打ち負かし、中華民族5000年以上の発展文明の成果を守った」とその意義を称えている。

松本も小籔の意見に同調した上で「戦争は(こちらではなく)向こうから近づいてきているのだから」と主張し、「国会に向かって(反戦を)言ったってしょうがないだろう」とデモ参加者に苦言を呈していた。

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