羽生結弦は小学校のときに、ソチ五輪金メダルを自ら予言していた

20日の「くりぃむしちゅーの!THE★レジェンド2015」（日本テレビ）で、ソチオリンピック金メダリストの羽生結弦選手の秘蔵映像が公開され、子ども時代に金メダルを獲ることを宣言していた。

レジェンド級の人気を誇る羽生。アイスショーではトラック１台分のプレゼントが届くというずば抜けた人気ぶり。

小学校時代は天才フィギア少年として注目されていたほどで、その滑り方は当時から華麗そのもの。

小学校時代に、あるインタビューで答えている羽生の映像では、インタビュアーから「将来の夢は？」と聞かれ、「オリンピック金メダル」と宣言。さらに、「バンクーバーの次（ソチ）」と言いきり、「出ていればいいですけどね」と、羽生スマイルで語っていたが、まさに今の自分を予言した答えだった。

また、番組ではイヤホンマニアとしても有名な羽生の行きつけのお店を取材。秋葉原にあり、日本で１店しかないイヤホン専門店で、店のスタッフによると、かなり熱が入ってイヤホンを探し、音楽のジャンルごとにイヤホンを使いわけているとのこと。現在、羽生のイヤホンコレクションは50種類にも及ぶらしい。

また、羽生の耳の形に合わせた特注のイヤホンは18万円。
イヤホンをしている映像が流れると、同じ型番ばかりが売れ、売りあげが３倍になるそうだ。

レジェンド伝説を作りあげていく羽生は小学生から、その素質は十分にあったようだ。