提供:週刊実話

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 演歌歌手のさくらまや(17)と、女優の上白石萌歌(16)が、ミュージカル『赤毛のアン』の記念イベントに出席した。

 同ミュージカルは、今年で開催が14年連続になり、8月14日の北海道・札幌市教育文化会館を皮切りに、仙台、東京、大宮、名古屋、広島、福岡、大阪と全国8都市で11公演が行われる。さくらが昨年に引き続いてアンの親友のダイアナ役を務め、上白石は主人公のアンを演じる。

 昨年は、萌歌の姉の上白石萌音(18)がアンを演じているが、萌歌は「話を頂いたときはびっくり。役のことで悩むのはこれから。覚悟をして頑張る」と、意気込んで見せた。 一方でさくらは、今年受験生になったことを問われると、「国語と英語がだめなんです。受験生は夏が大事と言われるので、不安はある。受験のいらいらを舞台に出さないように気をつけたい」と、コメント。会見中も“走馬燈”のことを「そうとうま」と言い間違え、国語に不安があることを裏付けてしまっていた。