15人の淳心学院、敗退も、投打で粘りを見せた!井上(東洋大姫路)試合は東洋大姫路が優勢だった。東洋大姫路が初回に先制し、その後も追加点を奪う展開を見せながらも、15人の淳心学院が粘りに粘って、後半以降、点を与えず、9回まで試合を行った。1回表、いきなり一死満塁から6番井奥の押し出し四球で1点を先制する東洋大姫路。だが淳心学院はその裏、1番吉田が右中間を破る二塁打を放ち、2番山口の犠打で一死三塁にすると