寺本のアーチで金光大阪が試合の均衡を破り2回戦へ日に日にスタンドの芝生に青さが増していく7月、万博記念公園野球場で金光大阪と大阪電通大高の試合がプレーボールとなった。金光大阪は、背番号1の山頬健太(3年)をベンチに置いて、背番号5の佐野将希(3年)をマウンドに挙げた。切れ味のよいストレートをコーナーに投げ込んで大阪電通大高の打線を打ち取っていく。大阪電通大高のエース山頬健太(3年)も安打を許しながら
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寺本のアーチで金光大阪が試合の均衡を破り2回戦へ日に日にスタンドの芝生に青さが増していく7月、万博記念公園野球場で金光大阪と大阪電通大高の試合がプレーボールとなった。金光大阪は、背番号1の山頬健太(3年)をベンチに置いて、背番号5の佐野将希(3年)をマウンドに挙げた。切れ味のよいストレートをコーナーに投げ込んで大阪電通大高の打線を打ち取っていく。大阪電通大高のエース山頬健太(3年)も安打を許しながら