改めて感じた先頭バッターの重要性都立武蔵野北が、リードをジリジリと広げる展開で加点し、終盤8回には相手ミスに長打を絡めて大量得点、コールド勝ちを収めた。投げては先発の左のサイドスロー・小林勇輝投手(3年)が1失点完投。1回戦の福生戦から2戦で1失点という安定ぶりだ。10年前の西東京大会準優勝校であり、3年前にもベスト8に進出した穎明館は、ベンチ入り20人中16人が1,2年生という若いチーム。初回にエラーから