飯塚圧巻の投球!接戦制し、日本文理が3回戦進出大会4日目、新潟市鳥屋野運動公園野球場には、第1シードの日本文理高校が登場。空がグズつくあいにくの天候ながら、今大会の本命と言われる日本文理の登場に、球場には多くの人が詰めかけた。日本文理の先発はエース・飯塚 悟史(3年)。飯塚は落ち着いた投球で初回わずか13球、遊ゴロ3つ。新潟打線を三者凡退に抑える。一方、新潟の先発左腕の番場(3年)は制球に苦しみ、初