無四球が自信に・鹿屋中央・七島第1シード鹿屋中央は強豪・鹿児島工との初戦に完封勝ち。様々な課題もみえたが、夏の初陣としては「上出来」(山本信也監督)の内容だった。先発にはエース七島 拓哉(3年)を送った。5月のNHK旗では、夏をにらんで大会序盤は七島をあえて登板させず、米澤 佑弥(3年)や空地 大成(3年)の2人に任せていた。今回は「夏の初戦」を重視し、山本監督は大黒柱のエースに白羽の矢を立てた。継投は「