宮崎日大が9回に追いつく粘りで延長を制してV!優勝旗を手に球場を行進する宮崎日大ナイン夏の前哨戦で、決勝に残ったのは宮崎南と宮崎日大。宮崎南は、昨日の準決勝で185球投げたエース境田 恭太郎を温存して挑んだが、先発の森山 誉己が宮崎日大打線を相手にしっかりと試合を作り、決勝戦に相応しいがっぷりよつの好ゲームとなった。先制したのは宮崎南。初回、敵失と四球等からチャンスを得て二死満塁として、6番甲斐が左