投打の大黒柱・清川の活躍で、盛岡三が逆転勝利!山本学園の先発・丹野盛岡三がここぞのチャンスをモノにして、準々決勝へ駒を進めた。先制したのは山本学園。4回表、一死二塁から7番桜井 駿(3年)の適時打で先制する。山本学園は先発・丹野 拓海(右/右186センチ83キロ)が130キロ前後の速球、スライダー、カーブを織り交ぜ、無失点に抑える好投を見せていたが、5回裏、盛岡三は一死一、三塁のチャンスを作り、1番角掛