少ないチャンスを積極的な攻撃で宮崎日大が勝利!6回7番新名選手がツーランスクイズ雨天と第1試合(延長14回)の影響で、予定より3時間半遅れで始まった準決勝第2試合(16時開始)は、終盤、照明が灯るなか、最後まで緊迫した好ゲームが繰りひろげられた。宮崎日大は、2点リードされた4回に、6番益留・7番新名の連続内野ゴロ間に1点ずつ取り、同点に追いつく。直後にタイムリーから再びリードを許したが、6回に一死二、三塁か