(台北 19日 中央社)台湾鉄路管理局では同局が販売していたステンレス製記念弁当箱6種類に金属含有量の問題が発見されたことについて18日、商品代金の払い戻しや駅弁贈呈などの対応策を示した。問題が発見されたのは、2010年〜2012年の間に製造されたCK124、DT668、R20、E100など6種類の記念弁当箱で1個200元(約670円)で販売されたもの。これら弁当箱に含有されるニッケルとクロムの量は不足しているのに対し、マンガンの量は