日本では4月17日に公開され、6週連続で興行収入トップを記録するなど、すでに国内の興行収入が103億円を超えている映画「アリス・イン・ワンダーランド」(監督:ティム・バートン)。その全世界の興行収入が、5月27日に10億ドルの大台を突破したと、ウォルト・ディズニーが発表した。世界興行収入が10億ドルの大台に乗った作品は、過去に「アリス」を含め6作品しかなく、シリーズ作品以外では「タイタニック」「アバター」のみ。