13日のウディネーゼ戦で、ローマの主将トッティがリッツォーリ主審に暴言を吐き、イエローカードを受け、1000ユーロの罰金を科された。問題の場面で、トッティは同主審に詰めより「Vaffanculo!(=イタリア語でFuck you)」と3度くり返している。試合後トッティは過ちを認めたが、この場合主審の判定も間違っていた。トッティは退場処分とならなければならなかった。これは筆者の見解ではない。セリエAのプレー規約17条によれば