「南国」を社名に関している企業は本当に南側に多いの?実は北海道にも存在している件 社名の分布で見る地域性とアイデンティティ
YouTubeチャンネル「ジオジオ地理教室」が、「「南国」のつく企業の分布は本当に南に多い? 全国の企業名の分布から見る日本の隠れた地域性」を公開した。動画では、企業名に含まれる特定のワードの分布から見えてくる、日本の隠れた地域性について解説している。
日本国内に約500万社存在する法人の多くは、企業名に地域の特徴やイメージを反映させている。ジオジオ氏は国税庁のデータを用いて、特定ワードを含む企業の分布を地図上に可視化した。例えば「南国」というワードは九州や沖縄に集中する一方で、高知県南国市周辺にも集積している事実を提示。対照的に「北国」は北陸地方、特に石川県に多いことや、沖縄にも小学校の名前に由来する意外な理由で存在していることを紹介した。
また、ブランド力のある地名の使われ方に関するユニークな視点も提供している。「湘南」や「東京」といったワードは当該地域だけでなく、北海道や佐渡島など全国各地の企業で使われている実態がある。その一方、「関東」というワードは中心部ではなく、北関東など周辺部で多く使われており、「関東ブランドを使いたい」という地域ごとの意識の違いを紐解いた。さらに、「富士」は全国で1万社以上が使用する人気のワードだが、「富士山」となると周辺地域に限定されるという「謎の暗黙ルール」についても言及している。
動画の終盤でジオジオ氏は、企業名には自然環境や地名、産業だけでなく、人々の地域に対するアイデンティティや憧れが色濃く反映されていると結論付けた。これらを「普通の地図からは読み取れない不可視のジオ」と表現し、街歩きや旅行の際に企業の看板に注目する楽しさを提案している。
日本国内に約500万社存在する法人の多くは、企業名に地域の特徴やイメージを反映させている。ジオジオ氏は国税庁のデータを用いて、特定ワードを含む企業の分布を地図上に可視化した。例えば「南国」というワードは九州や沖縄に集中する一方で、高知県南国市周辺にも集積している事実を提示。対照的に「北国」は北陸地方、特に石川県に多いことや、沖縄にも小学校の名前に由来する意外な理由で存在していることを紹介した。
また、ブランド力のある地名の使われ方に関するユニークな視点も提供している。「湘南」や「東京」といったワードは当該地域だけでなく、北海道や佐渡島など全国各地の企業で使われている実態がある。その一方、「関東」というワードは中心部ではなく、北関東など周辺部で多く使われており、「関東ブランドを使いたい」という地域ごとの意識の違いを紐解いた。さらに、「富士」は全国で1万社以上が使用する人気のワードだが、「富士山」となると周辺地域に限定されるという「謎の暗黙ルール」についても言及している。
動画の終盤でジオジオ氏は、企業名には自然環境や地名、産業だけでなく、人々の地域に対するアイデンティティや憧れが色濃く反映されていると結論付けた。これらを「普通の地図からは読み取れない不可視のジオ」と表現し、街歩きや旅行の際に企業の看板に注目する楽しさを提案している。
YouTubeの動画内容
チャンネル情報
ジオジオへようこそ!
このチャンネルでは、ジオジオ(管理主)とみなさんで一緒に世界一楽しい科目"地理"を学んでいきます。
皆さんが知っている知識があれば、どんどんコメント欄で教えてください。ジオジオ含め、皆さん全員が先生であり、全員が生徒です。
地域PR・観光PR・映像制作・取材等のご相談も歓迎しております。
自治体様、観光協会様、地域事業者様など、お気軽にお問い合わせください。
企業様からのご依頼・案件のご相談も心よりお待ちしております。
↓お問い合わせはこちらからお願いします
geogeochiri@gmail.com
※当チャンネルの動画・Shortsにつきましては、許可のない転載を認めておりません。
公式投稿はYouTubeおよびTikTokの「ジオジオ地理教室」アカウントから発信しております。
※2024年4月から本格的に動画投稿スタート
youtube.com/@ジオジオ地理教室
YouTube