「夢中で書いた作品なので、直木賞の候補作に選ばれるとは思ってもいませんでした」お笑いコンビ・オードリーの若林正恭(まさやす・47)が2月に刊行した初の小説『青天(あおてん)』(文藝春秋)が、第175回直木賞の候補作に選ばれた。ノミネートにあたって、若林は冒頭のようにコメントしている。すでに累計発行29万部のベストセラー。この旋風に、本人も驚きを隠せないようだ。「ここまで売れるとは思っておらず、周囲には