◆ ワールドシリーズ初登板で7回途中1失点の好投ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手(26)が現地時間26日、ヤンキースとのワールドシリーズ第2戦に先発登板。第1戦の大谷翔平に続いて日本人選手17人目のワールドシリーズ出場を果たし、7回途中1失点と好投を見せた。ポストシーズン4度目のマウンドに上がった山本は、第1球で97.8マイル(約157.4キロ)、第2球で98.0マイル(約157.7キロ)とアクセル全開の立ち上がり。先頭