”紀州のドン・ファン”と呼ばれる、当時77歳の元夫・野崎幸助さんに対し、何らかの方法で覚醒剤を摂取させ、殺害した罪に問われている須藤早貴被告(28)。初公判で無罪を主張した須藤被告だが、須藤被告の持ち物から覚醒剤反応が出たことが、新たに明らかになった。捜査担当の警察官が新証言紀州のドン・ファンと呼ばれた資産家の男性が殺害された事件で、新たな証言だ。“男性と元妻の持ち物から覚醒剤反応が出た”と捜査を担当