[東京24日ロイター] - 無線機メーカーのアイコムは20日、自社ロゴの入ったシールが貼付された無線機がレバノンで爆発した事案について、自社製である可能性は「限りなく低い」との見解を示した。偽造品防止のホログラムシールが貼られていないことに加え、これまで判明した複数の情報を照合したとしている。アイコムの見解は、レバノン通信相が地元メディアのインタビューで、爆発した無線機がレバノン通信省を経由