文=酒井政人写真提供=ナイキジャパン泉谷駿介選手[JBpressの今日の記事(トップページ)へ]パリ五輪は「これまでで一番悔しい結果」昨夏のブダペスト世界陸上で5位入賞を果たした男子110mハードルの泉谷駿介(住友電工)にとって、パリ五輪は?悪夢?になった。予選4組は13秒27(+0.3)で通過するも、準決勝3組は13秒32(+0.6)の3着。記録上位の通過ラインに0.06秒届かず、ファイナル進出を逃したのだ。決戦から1