敵地にもかかわらず大歓声を浴びた大谷。(C)Getty Images歴史的な瞬間を目の当たりにした球審の行動は、まさに“粋”だった。話題となったのは、現地時間9月19日にドジャースが敵地に乗り込んだマーリンズ戦での一幕。ビジターチームの「1番・DH」で先発出場した大谷が7回2死三塁の局面で迎えた第5打席にシーズン50号となる一発を放った直後だった。【動画】6安打10打点2盗塁!「51‐51」を達成した大谷翔平の全活躍シーン左