まさかの家族切り売りだ。自民党総裁選は12日告示を迎え、過去最多9人の候補が所見発表演説会にそろい踏み。とりわけ、異質だったのは小泉進次郎元環境相(43)のスピーチだ。突然、自身の生い立ちに言及。情感たっぷりに語った「人生いろいろ」作戦の裏には、アメリカナイズされた選挙戦術と父の成功体験が浮かび上がる。【写真】高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!◇◇