8月7日に開幕した第106回全国高等学校野球選手権大会。夏の甲子園にはどんなスター候補が登場するのか。バックネット裏のスカウト陣から熱視線を浴びること請け合い。まずは10チームの逸材投手を紹介していこう。青森大会で自己最速となる152キロを記録した青森山田の関浩一郎photo by Ohtomo Yoshiyuki関浩一郎(青森山田3年/186センチ・86キロ/右投右打)世代のトップランナーになりうる大器。投手らしいシルエットと捕