3年前はマルコ・アセンシオ、そして今回はフェルミン・ロペスにしてやられた。U-23日本代表は8月2日、パリ五輪の準々決勝でU-23スペイン代表と対戦。11分と73分にフェルミンに強烈なシュートでネットを揺らされた後、終盤にCKから1点を追加され、0−3の大敗を喫した。前回の東京五輪の準決勝で、0−1で敗れたリベンジを目ざしたが、返り討ちに遭った格好だ。ほぼ1人で勝負を決めたと言っていい、フェルミンの知名度