【ニューヨーク時事】週末28日午前のニューヨーク外国為替市場では、米インフレ指標の発表を受けて米長期金利が低下する中、円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=160円台半ばに上昇している。午前9時現在は160円40〜50銭と、前日午後5時比32銭の円高・ドル安。