クラブが公式発表京都サンガF.C.は6月28日、京都市内の病院での検査の結果、DF麻田将吾が右膝前十字靭帯断裂の診断を受けたことを発表した。6月12日の天皇杯2回戦大宮アルディージャ戦で負傷していた。全治は約6か月から8か月と見込まれている。アンダー世代の代表も経験してきた麻田は、2022年シーズンから背番号3を着けチームの主力として戦ってきた。今季ここまでJ1リーグ17試合に出場していたが、12日の天皇杯2回戦大宮戦