大阪・道頓堀の待ち合わせスポットとして親しまれてきたスポタカビル前の銅像、通称「タカハシ君」ことフェアープレイ像が、6月19日に大阪ミナミの街から姿を消す。【写真】驚きの移転先はこちら…お、お寺!?フェアープレイ像は1965(昭和40)年、スポーツタカハシ(スポタカ)創業者の高橋勝雄氏が公正なスポーツ界の発展を願い、「野口英世像」などの作品で知られる彫刻家・塩崎宇宙氏に依頼して誕生した。そこからおよそ60年