22日、第33回日本映画批評家大賞の授賞式が都内で行われ、映画『Winny』で主演男優賞を受賞した東出昌大が登壇。「このような栄誉ある賞をいただけて嬉しい」と笑顔を見せた。東出は「役者になって、映画の現場を初めて経験したのは22歳の時。それから14年経ち、演じるとか、お芝居って何だろうと考え続けて、今もその問いは消えない」と受賞の喜びをかみしめるようにコメント。演技では「何が映画にとって必要か」と考えるこ