ER-6nリリースで欧米600クラス主導権を握ったKawasaki! 1990年代にヨーロッパからアメリカまで、600ccから700cc超えまでのミドルクラスの需要が高まってきたのと、排気ガス規制や免許や保険などで出力規制への対応を兼ね、カワサキはそれまでのGPz500やER-5の500ccツイン系の後継として全く新しいER-6系統を開発、2006年モデルとしてリリースした。このエンジンから車体、そしてデザインに至るすべてを