各社がターボ化へ一斉に開発を進める中、ホンダはCX(GL)系Vツインで世界最小48mmタービン径の特異な開発に取り組む! 1981年、日本の各メーカーは一斉にターボ化への兆しを匂わせ、翌年から輸出向けに次々とリリースするブームと呼ぶには短期間だが盛り上がりをみせていた。そんな中、ホンダがターボ化のベースに選んだのがGL400/500(輸出向けはCX500)の、縦置き80°