3月1日、立憲の山井和則衆院議員の演説は衆院史上最長を記録。「戦っているフリで、国民の理解は得られんかったね」(泉氏)与党は支持率が低迷しているが、野党も国民のほうを向いていない。それが明らかになったのが、3月1日の衆院本会議。立憲民主党が、衆院予算委員長に対する解任決議案の趣旨説明を2時間54分もおこなうなどの抵抗をしたが、この戦術は批判を浴びた。一方、立憲と自民党の両国対委員長の会談により、年