「年間200万円の不記載で大臣クラスがやめるのは海外だと驚かれる」と話した竹中平蔵氏自民党の裏金問題について、経済学者・竹中平蔵氏の《年間200万円の不記載で過剰にガタガタすべきではない》という発言が物議を醸している。3月2日配信の「みんかぶマガジン」で、健全な社会には、グレーゾーンをある程度許容することが必要としたうえで、こう述べた。松野博一前官房長官が5年間で作った1051万円の裏金は1年間だと200万円