1粒1000円のイチゴ、1粒4000円のあめなど、高くても「売れる」商品の秘密とは(写真はイメージです:kouta/PIXTA)私たちは無意識に、個々の商品に見合った価格をイメージしながら生活しています。ものの適正価格は操作するのが難しいと思われがちですが、用途を変えたことで“高くてもバカ売れ”した商品・サービスは存在します。今回は、インフレ下におけるヒットの新法則のうちの1つである「プレゼント」という重要キーワード