栃木県を走る運搬トラックから、積み荷とする同じ種類の空き缶が大量に落ち続けていたとの目撃情報が2023年12月初旬にX(ツイッター)で拡散された。当該製品の製造会社は取材に、缶は鉄くずとして委託先の回収運搬業者が運んでいたものと明かし、「大きな事故につながりかねない重大な問題と捉えております」「業者とともに搬送方法の見直しを含め、ともに対策をして参ります」と答えた。合わせて470本近く、回収に至っている。「