日本科学未来館が推進するコンソーシアム型研究室「未来館アクセシビリティラボ」は、空間の特定の位置にひもづけて音声情報を再生する複合現実(MR:Mixed Reality)技術を活用し、視覚に障害のある人の展示体験をサポートする新たなコンテンツを、株式会社乃村工藝社と共同で制作し、12月17日(日)に一般向け実証実験を実施することを発表した。同ラボは、視覚障害者の未来の生活を支える技術の研究開発に外部機関と共同で取り組ん