16日(木)の山口県は時間とともに雲が厚みを増し、夕方から所々で弱い雨が降り出しました。西からは大きな雨雲も控えていて、さらに、この雨の後から、いっそう荒々しい天気となってくる見通しです。 西から近づく低気圧や前線が、今夜、発達しながら西日本を通過。その後、あす17日(金)にかけては、等圧線が縦縞模様の冬型気圧配置に変わっていきます。また、低気圧は上空5500m付近で12月から1月並み、という真冬の冷たい空気、