中国電力の中川賢剛社長が上関町への中間貯蔵施設の計画浮上後初めて村岡知事と面会しました。中川社長は中間貯蔵施設に関して「今後、対象地域を限定せず、周辺市町に丁寧に説明したい」としました。県庁を訪れたのは6月に社長に就任した中国電力の中川賢剛社長です。7日初めて村岡知事と非公開で面会し、地域振興策として上関町に提案した使用済み核燃料の中間貯蔵施設の準備状況について説明したということです。中国