視覚障害者柔道で来年のパリパラリンピックを目指す廣瀬順子選手が6日、山陽小野田市の中学校で講演し努力の大切さを伝えました。廣瀬順子選手は山口市出身の33歳、夫の悠さんとともに山陽小野田市の竜王中学校を訪れました。講演で廣瀬選手は去年11月の世界選手権でこれまで一度も勝てなかった選手に勝ったときに練習は無駄じゃないと思えたと述べ努力の大切さを伝えました。(廣瀬順子さん)「どんなにうまくいかなくても