秋も深まってきました。とはいえ装蹄するとまだまだ半袖でないと汗だくになる栗東トレセンですが、競走馬に鉄の蹄鉄を履かしていた頃は、カンテキに焼けた蹄鉄を持って厩舎移動をしていたし、夜は装蹄所に帰って火床で造鉄してましたから今よりずっと汗だくの作業でした。来週、装蹄競技会が宇都宮でありますが、競技は装蹄と造鉄と装蹄判断から審査され優勝者が決まります。中でもパフォーマンス的に造鉄に関心が集まりますが