日本軽種馬協会は、アメリカのスリーチムニーズ・ファームで供用中の種牡馬シャープアステカを導入することを発表した。シャープアステカは現役時代にアメリカG1シガーマイルHに勝利し、種牡馬としても昨年デビューした初年度産駒が2歳時に34頭勝ち上がり、2022年北米ファーストクロップ&2歳総合サイアーランキング勝馬数1位という成績を挙げている。2024年から日本軽種馬協会静内種馬場で供用となる予定。【武豊日記】来年は