10月6日、2020年の三冠牝馬デアリングタクト(牝6・栗東・杉山晴紀)が、体部繋靱帯炎を再発したため引退することを、同馬を管理するノルマンディーオーナーズクラブがホームページで発表した。今後は岡田スタッドで繁殖牝馬となる予定とのこと。【秋華賞】史上初!デアリングタクトが無敗の牝馬3冠達成復帰へ向けて乗り込みが進めてられてきたが、同ホームページでは「昨日5日(木)の調教後に跛行が見られ、右前肢にやや熱を