西区の鈴ケ峰踏切で男性が列車にはねられ死亡する事故があり、JR山陽本線が西広島駅と岩国駅の間で約2時間半にわたり運転を見合わせました。 19日正午ごろ、西区井口の鈴ケ峰踏切で白市駅発・岩国駅行きの山陽本線下り列車が人と接触しました。警察によりますとはねられたのは60代くらいの男性でその場で死亡が確認されました。乗客乗員にけがはありませんでした。 現場はJR山陽本線と広島電鉄が並走する場所で、男性は