広島市は新型コロナウイルスのオミクロン株「XBB」系統に対応した新しいワクチンの接種を20日から始めることを発表しました。 「XBB」系統対応のワクチンは、20日から12歳以上を対象に広島市内の医療機関で個別接種が始まります。 生後6カ月から11歳の個別接種も順次開始されます。 広島市中区のNTTクレドホールには28日から集団接種会場が設置され、週4日、1日最大1320人を対象に接種が行われ