インフルエンザによる学年閉鎖などが相次いでいます。県は早くも注意報を発表しました。 県によりますと東広島市などで先月28日からの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は1医療機関あたり10.5人となり、注意報の基準となる10人を上回りました。 4日には東広島市の小学校で集団感染が確認され、3学年で学年閉鎖となったほか、7日に広島市内の小学校でも1年生1クラスが学級閉鎖となりました。 県によります