原監督も投手陣の四球の多さには悩まされている(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext巨人は8月27日の阪神戦(東京ドーム)に4−2と勝利し、連敗を2で止めた。負ければ屈辱の本拠地3連敗となるところを主将の一振りが救った。2−2で迎えた同点の8回二死一、二塁、岡本和真は相手左腕、伊藤将司の甘く入った直球を捉え、打球を左前へ運んだ。待望の勝ち越し打、ここまで通算打率・138と苦手としてきた球界屈指の左腕相手