糖尿病の家族歴があった高橋さん(仮称)は「自分は糖尿病なんて関係ない」とたかを括っていたところ、職場の健康診断で糖尿病の初期症状を指摘されました。現在もHbA1cの数値を気にしながら治療を続け、やがては服薬治療の必要のない状態になれるように努力を続けています。そんな高橋さんに、糖尿病との付き合い方を教えてもらいました。 ※本記事は、個人の感想・体験に基づいた内容となっています。2023年5月取材。 体験者