なかなか当たりが出ない佐藤輝。なんとか調子を上げたいところだ(C)KentaHARADA/CoCoKARAnextセ・パ両リーグによる交流戦が続く中、阪神の佐藤輝明のバットが鳴りを潜めている。今季は開幕から不調が続いたものの、5月は月間での打率が.272、本塁打も8本にまで延ばすなど、復調の兆しをみせていた。しかし、5月30日から交流戦に入るとまたも調子を崩し、10日の日本ハム戦までの11ゲームで放った安打はわずかに5本、本塁打はゼロ