高めに手を出す場面が目立つノイジー。この苦境を乗り越えられるか(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext開幕から53試合が経過して、34勝17敗2分(6月7日試合前現在)でセ・リーグ首位を独走している阪神。ここまでチーム防御率は2.72でリーグトップの投手陣を中心に、勝ち星を積み重ねている。一方で、ここにきて心配視されているのが打撃陣。その中でも状態の悪さが目立っているのが新外国人選手で、今季は主に「3番・